Canvas でカルトゥーシュ・ジェネレータを作った
SVG で カルトゥーシュ・ジェネレータを作った - Scalaとlift のはずだった ・・・
先日、SVG を利用したカルトューシュ・ジェネレータを作ったのですが、勉強がてら Canvas で同じ機能のものを作ってみました。
Canvas だと描いた画像を toDataURL() メソッドで PNG 画像に変換でき、jQuery 使うと以下のようの感じで簡単に画像として表示できます。
var img = $('<img>').attr('src', canvas.toDataURL('image/png')); $('#paperBox').append(img);
画像にしてしまえば、あとは右クリックで保存ができるので、SVG版よりも保存が簡単になりました。ベクタ画像にこだわりが無ければ、Canvas の方が画像ジェネレータ向きかもしれません。
また、今回実験して初めて知ったのですが、Canvas を長押しすると iPhone/iPad でも画像の保存ができました。保存ができると、写真編集やDraw系のアプリで作った画像を保存して、それを他のアプリに貼りつけて・・・みたいなこともできるわけで、色々と可能性が広がりますね。