Hotdeploy と Eclipse WTP サーバープラグインの相性があまりよくないかも
thick4 で Spring でも Hotdeploy ができるようになったのだが、実は Hotdeploy の仕組みと Eclipse WTP の 各種 Server プラグインの相性があまり良くないということがわかった。
Hotdeploy は Eclipse の Javaクラス自動ビルド機能を利用して、ソースの変更と同時にクラスを上書き生成することが前提なので、APサーバーがそのクラスを直接みてくれる(プロジェクト中の特定のフォルダーをコンテキストルートとして参照できる)ことが必要になるのだが、調べた限り、この設定ができるのが、TomcatとIBM WebSphere のプラグインしかみつからない。
これって、Seasar2 でも状況同じはずなので、どうしてるのかなぁ・・・公式でも Tomcatを推奨しているのはこのためなんじゃないかとも推測してみる。
個人的には、Glassfish と組み合わせて使いたかったので残念でしかたない。
以下、調査結果。
- できる
- できない
プラグイン改造しようかな・・・